ぢゅんのblog

ギター機材、音作りtips、DTMについて

機材紹介1

現在使用している機材の紹介をします。
機材オタなもんで。

 今回はエレキギター編。

 

Fender Customshop Stratcaster 60'sRelic

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やっぱり1本はフェンダー持っておかないとね、ということで2010年ころ入手。
本物ヴィンテージは買えないので、リイシューものでレリック加工。
やはり50年以上前の設計は音は良いが機能性はイマイチ。
なので塗装以外、すべてに手を加えてしまいました。

ペグ ゴトーマグナムロックに変更
ブリッジ Wilkinson VSVGに変更
指板 300Rに変更
フレット Jim Dumlop #6100に打ちかえ 
PU Suhr ML / Suhr ML / Suhr SSV+に変更
電装 1Volume / 1 Tone (push/pushでリア直結) に変更
スプリングをRaw Vintage5本がけに変更

ここまでやっても、ちゃんとフェンダーの音がします。

 ※追記

2020年8月に売却済み

 

■PRS Custom24

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2008年製。
メタルもできるし、クリーントーンもなかなか良い万能選手。
コイルタップ音が細すぎず、ちゃんと使える音です。
幅広いジャンルにまたがるセットリストのときはコレを持っていきます。
暴れ感が少なく、まとまり感のある端正な音。とても弾きやすい。

PUをリア Suhr Aldrich / フロントSuhr SSVに変更
トーンノブをpush/pushに変更(コイルタップ)

 

■PRS Hollowbody2

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2014年製。
オトナな音楽をやるときに持ち出す予定だったが、年に1回あるかないか、くらい。

フルアコのためこの音がハマるジャンルって割と狭い。
ちなみに僕はジャズは弾けない(スキルが足りない)。
ピエゾ塔載でアコースティックっぽい音も出ます。
ピエゾ単体ではややショボいので、もっぱらマグネットPUとのミックス用。

クリーントーンにキラキラ感をプラス、ってイメージ。 

いつかスムースジャズっぽいバンドやりたいなぁ。

 
■Suhr JM Pro

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2017年製。
P90が載ったギターを物色していたところセール品が目に留まり衝動買い。
Suhrはフェンダージャズマスターの弱点(おもにチューニングとピッチ)をすべて解消したような精度の高い作り。
やはりP90は普通のシングルよりも太く、高音~低音までバランスが良い。

なおかつSSCⅡノイズリダクションが効果抜群。歪ませてもノイズレス。
またステンレスフレットは音も感触もかなり良く気に入ってしまい、持ってるギターを全部打ち変えたくなってきています。

今のところ一番のお気に入りで持ち出す頻度が高いです。

 

■Sound Sytem

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Fractal Audio Systems AX8にエクスプレッションペダルはMisson Engineering SP-25Lを組み合わせています。
メインシステム。もはやこれがないとライブできないかもってくらい相棒。
自宅練習もリハスタもライブもこれでやってます。


■Pedalboard

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Boss MS-3
Roland EV-5
Xotic EP Booster
Xotic BB Preamp
Suhr Eclipse

Vocu Baby Power Plant Type B

 

普通にアンプから音出したいときに持っていく用。

歪み以外はMS-3に任せてます。超便利。

MS-3の支配力が強く、何をどう設定してもBOSSの音になっちゃうので、ささやかな抵抗として初段バッファー代わりにEP Boosterをかませています。

Suhr Eclipseはチャンネル切替もMS-3から制御しています。